ナカムラテツオのヒトリゴト


by fullnelson65
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風邪っぴき


本格的に風邪をひいたらしい。
頭が重く、ボーッとしている。どうやら長引きそうな気配。
仕事を終えて帰宅し、娘と二人きりの夕食。
一昨日、私が作ったカレーを娘がドリアにアレンジし、これがかなり良い出来。
食後に買って来てもらった薬を飲み、早めの就寝。

朝方、奥さんが上機嫌で帰宅。
日比康造くんのライブが横浜であり、そのまま朝までコース。
康造くんのライブの出来が相当良かったらしい。とっても嬉しそうに報告してくれた。
ホントに嬉しかったのだろう、久しぶりに楽しい時間を過ごせたみたいで、良かった。

その後、奥さんが寝入ったあと、自分も2時間程睡眠をとってから、仕事のため起床。
しかし、身体の調子が悪い時は何もやる気が起きないなぁ。
全て、惰性で動いてしまう自分に居心地の悪さを感じながら、出勤準備。
今日の上映作品はバルタバスの『シャーマン』。
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# by fullnelson65 | 2005-02-26 09:24 | 日々雑言

僕は怖くない

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昨日、イタリア映画「僕は怖くない」を観た。。。というか、すごい怖かったよ、この映画。
一緒に観ていたウチの奥さんは、ずっと「怖いよー、夢に見るよ」と顔を歪めてました。

物語はイタリア南部の片田舎。
見渡す限り、黄金色の麦畑と青い空。
わずか数家族の集落。
集落の一人の子供が、廃墟の片隅に掘られた穴の中で、
監禁されている男の子を見つけてしまう。
どうやら集落の大人たちが関係していることがわかるが、何も言う事ができず、
次第に監禁されている男の子と友好を深めていく。。。

話の展開もとても上手く、引き込まれるが、それよりも何よりも、
監禁されている男の子の状況と心情が痛い。
暗い穴の中に鎖でつながれて、目も開けられなくなり、
自分はもう死んだものと思い込んでいる。
例え誰かに助けられたとしても、一生その傷は癒えないんだろうな。
想像するだけで、胃のあたりがキリキリする。
穴の外側の壮大な自然や主人公の男の子との親交が深まるほど、
そのどうにもできない状況との対比が際立ち、恐ろしい。
そういう手法はイタリア映画の伝統なんでしょうか?
恐怖映画の大御所、ダリオアンジェルトなんかも美しい映像と、
どうにもできない状況の対比とか昔からやっていますが。

この映画、子供の勇気や友情物語という側面で語られることが多いみたいですが、
こりゃ立派な恐怖映画です。
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# by fullnelson65 | 2005-02-05 16:05 | 映画

エレファント

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ガスヴァンサント監督の「エレファント」を観た。
1999年、米コロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件がモチーフとなった映画。

物語は淡々と、画面は思春期特有の、はかない輝きを放ちながら進む。
キャメラは登場人物たちにぴったりと寄り添い、時に同化しながら、エグルストンのスナップショットの様な美しさで迫ってくる。必要以上な饒舌さは無く、全てを観るものの判断に委ねた映画。
同じテーマを扱いながら、時代の人、マイケルムーアの「ボウリングフォーコロンバイン」とは全く対極のアプローチだ。
観客を信頼し、しゃべりすぎず、映画で何かを変えられるとか、糾弾できるというカン違いもない。中途半端な技術しかなく、伝えるものに自信が持てないと饒舌になってしまうのは、音楽も同じで、時として自分も陥る事がある。マイケルムーアがこの映画を観て、なんとコメントするのか聞いてみたいな。

ただの投げっ放しとは違う。
緻密な計算の元、創られた映画らしい映画。
この手にありがちな感性やセンスに頼った映画とは明らかに一線を画す。
目から鱗。傑作。
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# by fullnelson65 | 2005-01-09 13:34 | 映画

スーパーサイズミー

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昨日は、三が日も最終日と言うことで、奥さんとデート。
渋谷、原宿までブラブラ散歩しながら、買い物をして一度帰宅。奥さんが映画観たいというので買ってきた洋服に着替え、いそいそと再び出発。
渋谷スペイン坂を上りきったところにある映画館で「スーパーサイズミー」を鑑賞する。マクドナルドの食べ物だけで一ヶ月すごし、身体にどう変化が起きるか記録したドキュメンタリー映画。アホだ。(笑)とてもアメリカっぽい極端な発想だよなぁ。どんな食べ物でも一ヶ月同じものを食べていればおかしくなるって。かくいう私も若い頃、ほぼインスタントラーメンだけで一ヶ月をすごし、スーパーサイズではなく、栄養失調になり入院した経験あり。(笑)映画は途中、中だるみを挟みつつも、まぁまぁ楽しむ事ができた。
そして鑑賞後、家族揃ってジャンクフードな夕食。(笑)

手頃なトコで美味しいと感じる物は、大体がケミカルなもの。身体には良くないんだよね。だけどやめられない。中毒性の物質が含まれているのだから、それも当然かぁ。子供の頃から刷り込まれている訳だからね。
不思議な事に、醜いほど太ったアメリカ人達を見てもあまり実感がわかないのですよ。そこまでの危機感を覚えないのが正直な所。この認識が危険な事なのかな?
まぁ歳も歳だし、お腹まわりと塩分、糖分にはちょっと気を使った方が良いのでしょうね、きっと。

そして、最近フィジカルな事で感じた事をもう一つ。
大晦日、”スムースワン”の演奏中に左手がつってしまった。ウォーミングアップもしないで、テンポもいつもより速かったとはいえ、手がつってしまうとは、かなりのショック。
そういえば、ここ数年間、ろくにツアーもしてないし、一時間以上のステージもしていなかった。明らかに、演奏に耐える筋肉とスタミナが衰えているのだなぁ、と実感。ほんとサボっていたなぁ、と深く反省。
リハーサルではわからない事が、ステージでは起こるのですな。
まぁ、少しずつでもリハビリして行かなくてはと、またまた反省。
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# by fullnelson65 | 2005-01-04 21:42 | 映画

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
大晦日のライブも無事終える事ができ、幸先良い滑り出しとなりました。
拙宅の周辺は、普段からとても静かな住宅街なのですが、正月を迎えさらにゴーストタウンの様な静けさです。
取りあえず、三が日は完全休養。絶対何もするもんか!と決めていますので、ちょうどいい塩梅。
しかし、何もしない事ってムズカしいなぁ。
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# by fullnelson65 | 2005-01-02 14:33 | 日々雑言